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SIXPADでおなじみのMTGのリカバリーウェアブランド「ReD」には、腹巻(バイタルHARAMAKI)もあります。薄手でオールシーズン使えるタイプです。
ただ、商品ページには「一般医療機器ではございません」と書かれています。「医療機器じゃないなら効果は無いの?」と気になる人に向けて、医療機器メーカー出身の目線で理由とリカバリーウェアとの違いを解説します。
ReDの腹巻の基本情報
| 商品名 | ReD バイタルHARAMAKI(腹巻き) |
|---|---|
| 価格(税込) | 2,860円 |
| サイズ | S-M(ウエスト58〜76cm)/L-LL(ウエスト76〜94cm) |
| カラー | ブラック・ベージュ・グレー・ピンク・サックス |
| 素材 | ポリエステル70%・レーヨン21%・ポリウレタン9% |
| 独自繊維 | VITALTECH® |
| 製造販売 | 株式会社MTG |
| 区分 | 非一般医療機器 |
※ReD公式オンラインストアの商品ページ(2026年10月時点)をもとに作成。
ReDの腹巻の特徴
生地が薄いので、薄着でも厚着でも着ぶくれしにくいのが特徴です。レーヨン混で肌ざわりがなめらか、ポリウレタン混で伸びがよく、締め付けすぎないフィット感になっています。
寝るときや長時間の着用、肌着の上からの着用もできるとされていて、貼るカイロとの併用もOKと案内されています。洗濯機で洗えるのも便利です(乾燥機は不可)。
なぜ医療機器じゃないの?ルールで形が決まっている
リカバリーウェアが「血行促進」「疲労回復」をうたえるのは、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として届出しているからです。
この一般医療機器には形のルールがあり、厚生労働省のQ&Aでは、届出できるのは長袖シャツ・半袖シャツ・長ズボン・半ズボンの形のものだけとされています。また、定義では「パーツ形状は含まない」とされていて、体の一部だけを覆う小物は対象外です。
つまり、ReDの腹巻はどんなに良い素材を使っていても、ルール上一般医療機器にはできない形の商品です。「非一般医療機器」と書かれているのは、品質の問題ではありません。
効果が無い?リカバリーウェアとの違い
医療機器ではないので、腹巻として「血行促進」「疲労回復」の効果をうたうことはできません。ここがリカバリーウェア(一般医療機器)との一番の違いです。
ただし素材は、ReDのブラトップなどインナーと同じ配合で、独自繊維「VITALTECH」(天然鉱石由来の高純度セラミックを練り込んだ繊維)が使われています。お腹まわりの冷えが気になる人が、リカバリーウェアと同じ素材の小物を取り入れる、という使い方がおすすめです。
医療機器メーカーにいた立場から見ると、「医療機器かどうか」は効果の強さの順位ではなく、届出できる形かどうかの違いです。腹巻を選ぶときは、医療機器でないことを理解したうえで、素材や使い心地で選ぶのがいいと思います。
ReDの医療機器リカバリーウェアはこちら
「血行を促進し、疲労回復を助ける」とうたえる、一般医療機器(家庭用遠赤外線血行促進用衣)のリカバリーウェアがほしい人は、ReDの定番「ぐっすりパジャマ」がおすすめです。MTGが自社で製造販売していて、トップス・パンツ各7,700円(上下15,400円)。楽天のレビューも多い定番モデルで、カラーは10色以上、サイズもSS〜5Lと豊富です。



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