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SIXPADでおなじみのMTGのリカバリーウェアブランド「ReD」から、2026年4月に腕用サポーター(バイタルサポーター[腕用])が発売されました。
ただ、商品ページには「一般医療機器ではございません」と書かれています。「医療機器じゃないなら効果は無いの?」と気になる人に向けて、医療機器メーカー出身の目線で理由とリカバリーウェアとの違いを解説します。
ReDの腕用サポーターの基本情報
| 商品名 | ReD バイタルサポーター[腕用] |
|---|---|
| 発売日 | 2026年4月23日 |
| 価格(税込) | 3,300円 |
| サイズ | M/L(男女兼用) |
| カラー | ブラック |
| 素材 | ポリエステル87%・ポリウレタン13%(コンプレッション天竺) |
| 独自繊維 | VITALTECH®(8種の天然鉱石由来の高純度セラミック) |
| UVカット | UVカット率99.9% |
| 区分 | 非一般医療機器 |
※MTGの発表資料(2026年4月)とReD公式オンラインストアの商品ページをもとに作成。
ReDの腕用サポーターの特徴
手首までの長さで指先は出るアームカバータイプ。伸縮性が高く、締め付けすぎない着け心地で、吸水速乾性もあるので汗をかいてもさらっとしています。
UVカット率99.9%なので、夏の日焼け対策のアームカバーとしても使えます。左右の形は同じで、洗濯ネットに入れて洗えます(乾燥機は不可)。
なぜ医療機器じゃないの?ルールで形が決まっている
リカバリーウェアが「血行促進」「疲労回復」をうたえるのは、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として届出しているからです。
この一般医療機器には形のルールがあり、厚生労働省のQ&Aでは、届出できるのは長袖シャツ・半袖シャツ・長ズボン・半ズボンの形のものだけとされています。また、定義では「パーツ形状は含まない」とされていて、体の一部だけを覆う小物は対象外です。
つまり、ReDの腕用サポーターはどんなに良い素材を使っていても、ルール上一般医療機器にはできない形の商品です。「非一般医療機器」と書かれているのは、品質の問題ではありません。
効果が無い?リカバリーウェアとの違い
医療機器ではないので、サポーターとして「血行促進」「疲労回復」の効果をうたうことはできません。ここがリカバリーウェア(一般医療機器)との一番の違いです。
ただし素材には、ReDのリカバリーウェアと同じ独自繊維「VITALTECH」が使われています。日焼け対策のアームカバーとしても使えるので、「普段使いの小物でリカバリー素材を取り入れたい」人に向いています。
医療機器メーカーにいた立場から見ると、「医療機器かどうか」は効果の強さの順位ではなく、届出できる形かどうかの違いです。腕用サポーターを選ぶときは、医療機器でないことを理解したうえで、素材や使い心地で選ぶのがいいと思います。
ReDの医療機器リカバリーウェアはこちら
「血行を促進し、疲労回復を助ける」とうたえる、一般医療機器(家庭用遠赤外線血行促進用衣)のリカバリーウェアがほしい人は、ReDの定番「ぐっすりパジャマ」がおすすめです。MTGが自社で製造販売していて、トップス・パンツ各7,700円(上下15,400円)。楽天のレビューも多い定番モデルで、カラーは10色以上、サイズもSS〜5Lと豊富です。



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