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SIXPADでおなじみのMTGのリカバリーウェアブランド「ReD」から、2026年4月にアイマスク(バイタルアイマスク)が発売されました。
ただ、このアイマスクは「非一般医療機器」で、MTGも「医療効果はございません」と明記しています。「じゃあ効果は無いの?」と気になる人に向けて、医療機器メーカー出身の目線で、理由とリカバリーウェアとの違いを解説します。
ReDのアイマスクの基本情報
| 商品名 | ReD バイタルアイマスク |
|---|---|
| 発売日 | 2026年4月23日 |
| 価格(税込) | 3,960円 |
| サイズ | フリー(男女兼用) |
| カラー | ブラック |
| 素材 | ポリエステル68%・レーヨン23%・ポリウレタン9% |
| 遮光 | 遮光率99.9%(ショップの商品名より) |
| 区分 | 非一般医療機器 |
※MTGの発表資料(2026年4月)と楽天市場のショップページをもとに作成。
ReDのアイマスクの特徴
遮光率99.9%をうたうアイマスクで、旅行や飛行機での移動、昼寝などにも使えるフリーサイズです。
素材は、同時期に発売されたReDのリカバリーパジャマ「バイタルテック スリープ」と同じ配合(ポリエステル68%・レーヨン23%・ポリウレタン9%)。パジャマとそろえて使うのもいいですし、3,960円と手頃なので、リカバリーウェアを持っている人へのちょっとしたプレゼントにも向いています。
なぜ医療機器じゃないの?ルールで形が決まっている
リカバリーウェアが「血行促進」「疲労回復」をうたえるのは、一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として届出しているからです。
この一般医療機器には形のルールがあり、厚生労働省のQ&Aでは、届出できるのは長袖シャツ・半袖シャツ・長ズボン・半ズボンの形のものだけとされています。また、定義では「パーツ形状は含まない」とされていて、体の一部だけを覆う小物は対象外です。
つまり、ReDのアイマスクはどんなに良い素材を使っていても、ルール上一般医療機器にはできない形の商品です。「非一般医療機器」と書かれているのは、品質の問題ではありません。
効果が無い?リカバリーウェアとの違い
医療機器ではないので、アイマスクとして「血行促進」「疲労回復」の効果をうたうことはできません。MTGも「医療効果はございません」と明記しています。ここがリカバリーウェア(一般医療機器)との一番の違いです。
一方で、素材はReDのリカバリーパジャマと同じ配合です。「医療効果はないけれど、パジャマと同じ素材で目元を覆える遮光アイマスク」と理解して選ぶのがいいと思います。
医療機器メーカーにいた立場から見ると、「医療機器かどうか」は効果の強さの順位ではなく、届出できる形かどうかの違いです。アイマスクを選ぶときは、医療機器でないことを理解したうえで、素材や使い心地で選ぶのがいいと思います。
ReDの医療機器リカバリーウェアはこちら
「血行を促進し、疲労回復を助ける」とうたえる、一般医療機器(家庭用遠赤外線血行促進用衣)のリカバリーウェアがほしい人は、ReDの定番「ぐっすりパジャマ」がおすすめです。MTGが自社で製造販売していて、トップス・パンツ各7,700円(上下15,400円)。楽天のレビューも多い定番モデルで、カラーは10色以上、サイズもSS〜5Lと豊富です。



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